夏は氷+カップヌードルLight、日清食品が“氷入れて冷やす”提案。

2012/05/10 11:18 Written by Narinari.com編集部

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日清食品は、これから迎える暑い夏に向けた新しい「カップヌードルライト」の食べ方として、「カップラーメンは温かいもの」という常識を覆した「氷を入れて冷やして食べる」食べ方を提案している。

これは“夏はICEで!カップヌードルライト”として、「カップヌードルライト」「カップヌードルチリトマトヌードルライト」の2品を中心にキャンペーンを展開していくもの。2品のパッケージには、氷をイメージしたアイコンと“ICEカップヌードルライト”の調理方法を入れ、新しい食べ方を訴求していく。

“ICEカップヌードルライト”の作り方は簡単だ。用意するのは熱湯と氷だけ。麺がギリギリ漬かるまでお湯を入れ、30秒後に一度かき混ぜたら3分間待つ。そこに氷をたっぷりと入れ、しっかりと冷えるまで混ぜて食べる。鍋で麺を一度ゆでたり、ザルで湯を切ったりする必要もない。

なぜ、「カップヌードル」ではなく、「カップヌードルライト」に氷なのか。それにはきちんとした理由があるようだ。同社によると、「カップヌードルライト」は、「カップヌードル」の味わいを生かしたままカロリー198kalを実現するため、独自技術「ミスト・エアードライ製法」と「オリジナル3層麺製法」を使用している。「カップヌードルライト」はこれらの製法と融点の低い油を使用することで、「スープの温度が冷えても脂が固まりにくく、澄んだスープを楽しめる」(同社より)という。

また、「カップヌードルライト」と「カップヌードルチリトマトヌードルライト」の2品は、「スープがあっさりしているので、冷やして食べるのにピッタリ」とも。作り方の詳細などは特設サイト(//ice.cupnoodle.jp)で公開されているので、気になる人はこちらもチェックして、“ICEカップヌードルライト”に挑戦してみてはいかが?

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