元CIA凄腕エージェントの逃亡劇を描くデンゼル・ワシントン主演のハード・アクション大作「SAFE HOUSE」（原題）のワールドプレミアが2月7日（現地時間）、米ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアルアーツシアターで行われた。

「SAFE HOUSE」のワールドプレミアには、ダニエル・エスピノーサ監督をはじめ、デンゼル・ワシントン、ライアン・レイノルズ、ベラ・ファーミガ、ブレンダン・グリーソン、サム・シェパード、ルーベン・ブラデスらキャストのほか、歌手のアシャンティも出席。レッドカーペットではファンからの呼びかけに快く応じるなど、盛大ながらもアットホームな雰囲気のワールドプレミアとなった。

デンゼル・ワシントンは、上映開始の予定時刻を過ぎているにも関わらず、「日本のみなさんこんにちは！『SAFE HOUSE』（原題）はハードなアクションが満載だけど、準備をしていたし、プロフェッショナルの集まりなので撮影自体は大変ではなかったよ。公開の際はぜひ劇場で！」と日本のファンに向けてコメントを寄せてくれた。

「SAFE HOUSE」は、東宝東和配給にて、9月からTOHOシネマズ 有楽座ほかで全国公開予定。