現在発売中の女性週刊誌「女性セブン」に、女優の観月ありさとの熱愛が報じられた俳優の野久保直樹が11月17日、Twitterでその内容を強く否定。ファンにお詫びしている。

野久保は17日午前、Twitterで熱愛報道に触れ「おはようございます！朝起きて色々見てビックリしております えっ？えっ？えっ!! なんでそうなるの〜ぉ？？」と、朝一番でこの話題を知り、驚いたそう。同誌はスーパーでシチューの食材を買い込み、2人で野久保のマンションに消えていった――と伝えていたが、この点についても「だいたいシチューじゃないし〜！筑前煮だし〜！」と、メニュー違いを指摘している。

もともと野久保と観月は飲み仲間で仲は良いが、「新恋人じゃないし〜！そもそもお相手に失礼です。姉弟として大変よくして頂いております。が事実！！」とのこと。この日は一緒に居たことは認めているものの、「お土産頂いたり、お誕生日だなんだとお世話になってるので、忙しくなる前にお礼をしたかっただけなのに…ウソばっかです。グスン…」とし、「想像させそうな事や関係は一切ございません！」と重ねて否定している。

また、観月サイドとファンには「とりあえず、お相手にお詫びしなきゃ… 関係者の皆様お手数おかけします。そしてビックリと心配された皆様すいません」と、謝罪のコメントをつづった。

「女性セブン」の熱愛報道は、野久保と観月がレンタルビデオショップやワイン専門店、スーパーに寄ったあと、野久保のマンションへと消えたデートの様子をレポート。翌日の昼過ぎに野久保がマンションから先に出たため、観月には「合い鍵もすでに渡してあるようだ」と伝えていた。