「どうしてこうなった」喜屋武ちあきが角川書店社長との熱愛を否定。

2011/09/10 00:54 Written by Narinari.com編集部

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一部スポーツ紙に角川書店の井上伸一郎社長との“27歳差愛”が伝えられたアイドルユニット中野風女シスターズのメンバー、喜屋武(きゃん)ちあきが、報道後初めて公式ブログを更新。交際を否定している。

9日に更新されたエントリー「喜屋武ちあきを応援してくださっているみなさんへ。」では、まず、「みなさん、今回は突然の報道で驚かせてしまって、本当にすみませんでした」とファンにお詫び。さらに「私の事で突然みなさんを驚かせ、不安感を与えてしまった事を謝らせてください。本当にすみませんでした」と重ねて謝罪している。

今回の報道については「私も、ああいった形で新聞に載り、報道されたという事に対して、本当にびっくりしました」と青天の霹靂だったそうで、その心情を「『意味がわからないよ。どうしてこうなった!』という感じです」と表現。報道から一日が経った今も「まだ、ちょっと頭が混乱」しているという。

お相手として報道された井上社長は「すごく気さくで、アニメなどのオタク文化に詳しい方」で、喜屋武にとっては「オタクの師匠で、先輩で、非常に尊敬しています」とのこと。これまで仕事でも、プライベートでも世話になっており、「そのような尊敬している方とこんな報道をされると思っていなかったですし、こんな、オタクで残念だって言われている自分との報道とか、逆に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と交際を否定している。

“27歳差愛”報道では、2人は共通の趣味である「ガンダム」を通して交流を深め、交際に発展したと伝えられていた。

喜屋武は1986年生まれの25歳。2003年からグラビアアイドルとして活動後、お笑いタレントのはなわプロデュースによる中野風女シスターズ(旧:中野腐女子シスターズ)、風男塾(旧:腐男塾)のメンバーとして歌手デビューした。また、ゲームやアニメ、マンガを愛するオタクアイドルとしても知られ、特に「ガンダム」シリーズへの造詣が深い。同じオタクアイドルの中川翔子とは親友の間柄。

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