マクドナルドは8月29日から、2002年を最後に姿を消していたメニュー「マックスター」を約9年半ぶりに復活販売する。9月8日までの期間限定。

「マックスター」は、1995年に「ベーコンチーズダブルバーガー」として期間限定登場し、2002年に名称変更して販売された人気メニュー。今回の復活販売は、同社に寄せられた「多くのお客様のご要望」に応える形で実現した。

ビーフパティ2枚とクリーミーなチーズ、オニオン、ピクルス、ベーコンという構成の「マックスター」は、ケチャップとマスタードのシンプルな味付け。2枚のビーフパティとベーコンのハーモニー、そしてボリューム感が特徴のメニューだ。

価格はマックランチ（平日午前11時から午後9時の時間帯限定セット。マックスター＋マックフライポテトS＋ドリンクS）が390円（税込み）。また、単品（300〜310円）とバリューセット（マックスター＋マックフライポテトM＋ドリンクM＝610〜640円）も、マックランチ時間帯を含め、朝マック販売店舗では午前10時30分〜閉店まで、24時間営業店舗では午前5時からの朝マック時間帯以外で販売を行う。