「牛角」を展開するレインズインターナショナルは10月26日、“ギガ”シリーズの第2弾として、全長約50センチの「ギガホルモン」（味付けは「味噌にんにく」）を期間限定販売すると発表した。販売期間は10月27日から12月末まで。価格は725円（税込み）。

「ギガホルモン」は、今年の夏限定メニューとして登場した全長約30センチの「牛角ギガカルビ」（1,029円／税込み）に続く“ギガ”シリーズ第2弾。このメニューに使われる牛の小腸は工場ですべて人の“目”で選別し、人の手により丁寧にカットしたもので、トングで持ち上げ、円を描くように網の上で焼く姿が圧巻の一品だ。

全体がよく焼き上がったら、ハサミで好みの大きさにカット。「香ばしい皮の歯応えと、プリプリジューシーな脂の旨みと甘みを十分に堪能」（牛角より）できるという。

今夏販売された“ギガ”第1弾の「牛角ギガカルビ」は、その味や見た目のインパクトから注目を集め、1か月で約10万皿を突破。肉メニューランキングで異例のトップ10入りを果たすほどの大ヒットメニューとなった。今回、B級グルメとして再びホルモンが脚光を浴びる中で登場する「ギガホルモン」も、“1か月で約10万皿”を超えるヒットを目指している。