東ハトの看板商品であり、1971年から長年愛されてきた「キャラメルコーン」。ふんわりサクサクの食感、ミルクキャラメルの甘みと香り、そしてアクセントで入っているローストピーナッツとの組み合わせが病みつきになる定番のスナック菓子だ。この「キャラメルコーン」に新しい仲間が登場。「キャラメルコーン・コーラ味」と「キャラメルコーン・バニラシェイク味」が6月15日から発売される。価格はオープンで、店頭予想価格は130円前後になる見込み。

今回発売される「コーラ味」と「バニラシェイク味」は、この夏しか出会えない期間限定のフレーバー。昨年は夏向けに「クリームソーダ味」と「コーヒーフロート味」を発売したが、今年も夏にピッタリのドリンクの味わいを「キャラメルコーン」に取り入れた。

「コーラ味」は、口に入れた瞬間に、刺激的で爽やかなコーラの味わいがシュワシュワと弾けて広がる。このシュワシュワ感は、昨年の「クリームソーダ味」で初めて採用されたもの。炭酸飲料をスナック菓子で表現するとこうなるという、東ハトの回答がそこにある。

また、「バニラシェイク味」は、コクのあるまろやかなバニラシェイクの味わいを、ひんやりとした口溶けに仕上げた。どちらも、それぞれのドリンクを飲んだときのよう独特な味わいを楽しめるという。