心霊写真を「除霊」、DS向けソフト「みてはいけない」を夏発売へ。

2008/03/25 17:16 Written by モノメトロ編集部

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タッチペンと2画面という特徴を活かし、ニンテンドーDSにはさまざまな新しいコンセプトのソフトが登場しているが、今年の夏、またしても新しいジャンルのソフトが姿を現すことになった。テーマはなんと「心霊写真」。心霊写真の霊をタッチペンで塗りつぶすことで「除霊」していくホラーゲーム「みてはいけない」をディンプルが発売する。価格は未定。

「みてはいけない」は「いつでもどこでも、すぐに恐怖体験が出来る」という触れ込みの、暑い夏にひんやりとした気持ちにさせてくれるソフトだ。「心霊写真モード」では、「神奈川県A.Yさんからの投稿。−これは私が夏休みに○梨県の○○山へ登山に行った時の事でした〜」といった音声付きのナレーションと共に表示される心霊写真から、制限時間内に霊がいる部分を見つけて「除霊」をしていく。「除霊」に成功すれば、次の心霊写真に進めるという流れ。心霊写真は 100以上収録される予定だ。

「ノロイの家モード」では、プレイヤー、父、母、妹と住んでいる設定の2階建て3LDKの家を舞台に、呪われていく家の「呪い」を解き、家を元に戻していく。ゲームシステムは、コマンド選択式でストーリーが進んでいく、アドベンチャー方式だ。

ほかにも、実際に存在する「心霊名所案内」などのコンテンツも収録。とにかく怖いモノに目がない人は、要チェックのソフトだ。

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