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NTTドコモ、FOMAのスタンダードモデル「700i」シリーズ発表。
Web posted at: 2005/02/02 16:51
Written by komarusuke

ローエンドをターゲットに、機能を抑えたFOMAのスタンダードモデル「700i」シリーズを2005年に投入すると言明していたNTTドコモなりが、第一弾として富士通製の「F700i」、NEC製の「N700i」、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P700i」、シャープ製の「SH700i」の4機種が正式に発表されたなり。2月10日に「F700i」が発売されるのを皮切りに、春先にかけて順次投入されるなりね。
「700i」は「50x」系列でも「90x」系列でもない、全く新しいシリーズということで気になっている人も多いと思うなりが、基本的にはFOMAなので、FOMAの最低限の「売り」となる部分はちゃんと押さえてあるなりよ。とりあえず「700i」のシリーズ全体の共通機能を簡単にまとめておくと。
・キャラ電対応のテレビ電話機能 ・500KBまでの着モーションと着うたに対応(901iシリーズ相当) ・メガピクセル以上のカメラを搭載 ・音楽再生機能を標準搭載 ・デコメールに対応 ・Gガイド番組表リモコンを搭載 ・iアプリは506iシリーズ相当 ・QVGA液晶を搭載 ・miniSDカードスロットを搭載 ・その他Flash、セキュリティスキャン、赤外線通信機能などを搭載
こうやって書き出すと、一見すると一つ前の「900i」シリーズとそう大差ないスペックに見えるなりよね。そのため、現行の「901i」と「700i」の線引きがハッキリとしない感もあるなりが、NTTドコモとしては「200万画素クラスのカメラ機能」「高機能なゲーム」「3Dサラウンド機能」といったものを必要とする場合には「901i」シリーズを、そうでない場合には「700i」シリーズを、という棲み分けを考えているようなり。
それでは発表された4機種がどのような端末なのか、簡単にスペックをまとめておくと。
【富士通製 F700i】 ・128万画素のCMOS(メイン)、32万画素のCMOS(インカメラ) ・2.2インチの26万色TFT液晶(QVGA) ・AACフォーマットの楽曲ファイルの再生に対応 ・「ワンタッチアラーム」ボタン(1秒以上長押しで大音量アラームが鳴る機能) ・本体色はホワイト、ピンクゴールド、ブラック
【NEC製 N700i】 ・103万画素のCCD(メイン)、11万画素のCCD(インカメラ) ・2.3インチの6万5000色TFT液晶(QVGAプラス) ・着せかえパネル「スタイルプラス」を採用 ・デコレーションテレビ電話対応 ・FOMA初のディズニーキャラクターを搭載 ・本体色はシルバー×レザー、クリームチョコ×コズミックフラワー、ピンク×花吹雪
【パナソニック モバイルコミュニケーションズ製 P700i】 ・125万画素のνMAICOVICON(メイン)、10万画素のCMOS(インカメラ) ・2.2インチの6万5000色TFT液晶(QVGA) ・FOMA最軽量の約102グラム ・端末表面のテクスチャー加工にこだわった「Texture&Relief」デザイン ・本体色はピンク、シルバー、ブルー
【シャープ製 SH700i】 ・126万画素のCMOS(メイン)、11万画素のCCD(インカメラ) ・2.2インチの26万色モバイルASV液晶(QVGA) ・写真撮影がしやすいスタイル「10゜Slant Camera」 ・本体色はホワイト、シルバー、ブラック
これといった大きな特徴が無いのも、「700i」シリーズの特徴。この中で目立つのは「N700i」がNEC製の端末としては初めて着せかえに対応したことなりか。もともと人気のあるNECの端末に着せかえの魅力が加わったことで、かなり人気になりそうな端末なりね。
「700i」シリーズのターゲットは、あくまでもこれまで「50x」系の端末を使っていたようなローエンドのユーザー。シリーズ全体としてはパンチの無いシリーズなりが、ひとつひとつの端末はデザイン的にもスッキリとしていて飽きが来なそうだし、余計な機能がないシンプルさは魅力的なので、まだ「50x」系の端末を利用している人は、乗り換えを検討してみてはいかがなりか? コ○助も記者会見にお邪魔して実機を触ってきたなりが、この中では「N700i」と「P700i」が良い感じだったなりよ。発売されたら、ぜひ一度店頭で使い勝手を試してみて下さいませ。


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